儲かるために「原価」の次は「かんばん」へ

「儲かる」ためには、何が必要でしょうか?

「儲かる」ためには儲かる原価計算が必要です。

そもそも「儲かる」とは?

「儲かる」とは「キャッシュ」「お金が増える」ことです。

儲かる原価計算で会社の実力、現状を把握したら、儲かる改善で改善します。

次に「儲かる」ためには、何が必要でしょうか?

「儲かる」ためには「在庫管理」が必要です。

まず「在庫」は「キャッシュ」「お金そのもの」ということを理解します。

「在庫」は、お金を払って購入した材料と給料を払って生産した製品なので、「お金の塊」です。

この在庫の中から、出荷、売れた物は、売上としてキャッシュとなり入金され、お金に変わります。(この売上げたお金には「利益」も含まれています)

さて、その「儲かる」ための「在庫管理」=「お金の管理」をするためには、どうすれば良いのでしょうか?

  • 倉庫を借りて、在庫管理者を置き、入出庫を管理する。
  • 在庫管理システムを導入して、コンピュータで管理する。
  • 月1回、実地棚卸しを行って、在庫数を把握する。

どれも誤りです。しかも、正反対です。

どれも儲かるための「キャッシュ」「お金」が減っています。

「倉庫」「管理者」「システム」は、高いお金を払って購入します。

損益計算書、貸借対照表を作成するための「棚卸」は、意味がありません。

正解は、在庫管理は必要ありません。(極論)

正確には「在庫を管理しなくても良いように、力を付ける」が、正解です。

改めて「在庫管理」とは、

「在庫を管理しなくても良いように、力を付ける活動」

です。

「力を付ける活動」とは

在庫はゼロ(又は極少量)を目指し、「かんばん」を使用した「目で見る管理」を行います。

少ない在庫なら、一目で見て分かる管理(見れば分かる程度の管理)ができます。

在庫をゼロ(又は極少量)にするためには

ロット生産、だんご生産から脱却し、「一個流し」を目標に、平準化した「混流生産」に切り替えます。

そのために、「必要なものを、必要な時に、必要な分だけ」を生産するように、「かんばん」を使用して、「後工程引き取り」の生産を行います。

そのために、平準化した生産計画を基に生産します。

そうです。トヨタ生産方式(TPS)の導入です。

簡単ではありません。続きは、また今度。

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