会社の存在意義・会社や仕事の目的

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●会社は何のために存在するのか?

●会社の目的、目標は何でしょうか?

●あなたは何を目標に仕事をしていますか?

正解は「儲かるため」です。

「社会貢献」という人がいますが、会社はボランティアではありません。
利益を上げて儲からないと倒産してしまいますので、真の目的は「儲かる」ためです。

但し、社会貢献でもあります。それは、主に「納税と雇用の創出」です。

利益を出して、法人税を納めることで、社会、地域のためにインフラなどの整備に貢献しています。

利益を出すことによって、人を雇うことが出来る(就職できる)のです。

 

そう。すべては「儲かる」ためです。

会社は一度、起業したら、儲け続ける必要があります。倒産しないように

 

それなのに「儲かる」ための方法を知りません。

儲からない仕事は、仕事ではありません。

せっかく、良い製品、画期的な製品、良い薬、美味しい食品、自動ライン、IoTを開発しても、赤字だと意味がありません

それなのに、その仕事が儲かることなのか、儲かるに貢献しているのか、知りません。

社長も、部長も、課長も、知りません。

正確には、「知っているつもり」、「分かっているつもり」でいます。
「どんぶり勘定」に、気づいていません。
計算方法の間違いに、気づいていません。

損益計算書で利益を計算しても、儲かりません。利益を電卓で計算しただけです。

リンク損益計算書(P/L)は経営に使用できない。

 

儲かるためには、どうすればいいのでしょうか?

1.儲かるためには「原価計算」を行います。

2.「原価計算」から、正しい「儲かる見積書」を作成し、注文を取ります。

3.「原価計算」から、儲かっていない(赤字)製品の「工程を改善」します。
改善は「多能工化」、「自動化」を目指します。

 

全員の原価意識が向上し、継続的に改善し続けることで、儲け続けます。

「原価計算」は、QCストーリー(サークル)や問題解決手法の「現状把握」です。

「原価計算」を行うことによって、「問題」が見えます。

 

今すぐ、「原価計算」を行いましょう。

「儲かる原価計算」がお手伝いします。

「儲かる原価計算」とは

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