AIやIoTには「問題の見える化」や「問題、課題の解決」を期待していますね。
そのためには、
1.「AI」(人工知能)には、大量のデータが必要です。
2.そのために「IoT」で、データを収集します。
3.データを収集するためには、「センサ」や「IoT計測機器」が必要です。
4.「センサ」や「IoT計測機器」を生産設備や運搬車などに取り付けて、一定期間、データを収集します。
5.収集したデータを使用して、AIが解析できそうか、分析します。
4~5を繰り返した後、
6.解析用のデータを収集します。一定期間。
いつになれば、「IoT」「AI」が答えを出せるのでしょうか?
中小、中堅企業は手一杯
中小企業、中堅企業は現状の目の前の仕事、業務をこなすのに手一杯で、新しい取組みを行うための時間が足りません。
●現状のQCD確保で、手一杯。
●難しい「AI」を勉強、市場調査する時間はありません。
●自社の設備や問題、課題に合う「センサ」を調査、研究している時間はありません。
●前項の4~5を繰り返して作業する時間、工数はありません。
●前項の1~6のすべてを外部委託する「予算」はありません。
AI、IoT、働き方改革を始める前に、まずは、
誰が、何を、何分間、行っているのかを記録。
■人、作業者、スタッフが、どんな作業、仕事をしているのか
■その作業、仕事を、どのくらいの時間、行っているのか
を記録することから、始めることをお勧めします。
しかも、簡単に、費用を掛けずに、専任も必要なく始められます。
AIやIoTが無くても、
アプリの「Sagyo」があれば、
◎設備のチョコ停
◎ムダな作業
◎作業者間で作業の偏り(ある人だけ残業)
が分かります。
今すぐ、始めることができます。
アプリの「Sagyo」は、「無料」FREE
各作業者、スタッフが
1.2回のタップで作業を記録。
2.グラフを自動で集計、表示。(作業積上げグラフ)
3.パソコンでも保管、グラフ表示、集計表作成が可能
(改善前と改善後の違いが分かる)
稼働率向上、残業削減、人材不足解消に繋がります。(働き方改革)
それからでも
まずは、「会社の中でどんな作業が」行われているのか?
「改善の目処」を付けてからでも、AI、IoTでも、遅くはありません。
アプリの「Sagyo」さえあれば、AI、IoTは必要ありません。
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